コラム

ハワイで福袋

あっという間に過ぎていった2018年ですが、新年はみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?今年はハワイでお正月を迎えた、という方もいらっしゃるのかもしれませんね。日本で静かに除夜の鐘を聞きながら迎える新年も勿論いいですが、暖かいハワイで新年を迎えるのもなかなかいいものです。


ハワイはアメリカですので、日本のような年末年始休暇というものはありません。元旦のみがNew Year’s Dayの祝日でお休みですが、それ以外は普通の平日なので日本のような大晦日も三が日もないですし、1月はクリスマスのデコレーションなどが残っているところもあり、ハワイの新年は日本のような所謂「お正月」の雰囲気はあまり感じられないかもしれません。それでも日系移民の多いハワイ、年末になると店舗のあちこちに門松が飾られたり、日系のスーパーやレストランで年越し蕎麦が売られていたり、御節料理の注文を受けていたりするのをよく見かけ、海外にいながらも日本のお正月の雰囲気を多少は味わうことができます。


そんなハワイで、ここ最近お正月恒例のものとして定着してきたのが「福袋」です。以前はハワイの店舗もNew Year's Dayの祝日はクリスマスやサンクスギビングデーと同様、お休みするところが以前は多かったのですが、一部の店舗で日本人観光客向けに福袋を売り始めたところこれが日本人観光客だけでなく、他の観光客やローカルにもたちまち人気となり、今ではワイキキの主なショッピングセンター、店舗で「Lucky Bag」として元旦に売られるようになっています。有名なのはワイキキのロイヤルハワイアンセンターや免税店のTギャラリアハワイ、インターナショナルマーケットプレイス、アラモアナセンターなどですが、日本では福袋の販売などは決してしない高級ブランドが福袋を販売することもあって、元旦の朝は福袋を販売する店舗の前は観光客やローカルが行列を作るのも珍しくありません。


アメリカではサンクスギビングデーの翌日のセール、「ブラックフライデー」が有名ですが、ハワイの店舗ではブラックフライデーの売り上げよりも元旦の売り上げの方がいい、というところもあるそうです。中身は日本の福袋と同様、買って開けてみるまでのお楽しみですが、各店趣向を凝らした福袋を販売しているようですので新年の運試しに買ってみるのも楽しいかもしれません。


福袋を販売するハワイの店舗は年々増えているようです。各店舗・ショッピングセンターのウェブサイトや地元の新聞、フリーペーパーなどに毎年各店舗の情報が出ますので新年ハワイにいくことがあれば1回トライしてみるのはいかがでしょうか?





ロイヤルハワイアンセンターの福袋のディスプレイ




ワイキキの免税店、Tギャラリアハワイでは
有名なファッションブランドが最大70%オフの福袋が毎年人気。

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