コラム

Mele Kalikimaka!(メレ・カリキマカ!)

サンクスギビングが終わるとハワイもクリスマス一色。ワイキキ内のホテルやショッピングセンターなどのあちらこちらでクリスマスツリーが飾られ、街は華やかな雰囲気に包まれます。雪が降らない常夏のハワイでもやっぱりクリスマスは1年で一番心が躍る季節、という人も多いです。


ハワイの家庭ではサンクスギビングディナーのターキー(七面鳥)と同じくらい大切なのがクリスマスツリーの準備です。サンクスギビングデー(11月の第3木曜日)前後になると、ショッピングセンターの駐車場などに臨時のクリスマスツリー売場が毎年出現します。イミテーションのツリーを飾る家庭も多いですが、やはり本物のツリーでないとツリーを飾った気がしないという人も多く、週末などは売場に並べられたツリーを真剣に選ぶ男性の姿がよく見られます。クリスマスを待ちわびる子供たちにクリスマスツリーを買うのはハワイではお父さんの大切な仕事の1つのようです。


これらのクリスマスツリーはアメリカ西海岸のオレゴン州やワシントン州から切り出されて船で運ばれてくるものが多く、枝ぶりや高さなどで値段が決まりますが、相場は高さ2m位のもので180ドル(日本円で約2万円)〜といったところ。枝ぶりがいいものや大きいツリーは真っ先に売れてしまうので、ぼんやりしていて買うツリーがなくなってしまった!などという話も12月に入るとちらほら聞かれるようになるのも毎年の恒例。クリスマスツリーがやってきたら、それぞれ思い思いのオーナメントやライトで飾り、根元にプレゼントをたくさん並べ、ドアにはリースを飾って(これも12月前後はあちらこちらのストアで売られています)後はクリスマスを待つばかり!


今年も毎年恒例のホノルルシティライツが12月1日から始まり、ますますクリスマスの雰囲気満点、またここ最近は家全体や家の前庭までも派手にクリスマスデコレーションする家庭が増えてきており、そのイルミネーションを見物して回るのもクリスマス前の楽しみの一つになってきました。ハワイカイやカネオヘ、カポレイといった住宅地に夜行くと、他人のお家ながら電気代のビル(請求書)が心配になるほどの量のイルミネーションで飾られたお家のクリスマスデコレーションを楽しむことができます。中には時間によってクリスマスミュージックと合わせたショーがあったり、子供たちが遊ぶことができるすべり台が設置されている場所などもありそのスケールには毎年驚かされるばかり。この季節にハワイを訪れる人はハワイならではのクリスマスを是非楽しんでください。



クリスマスツリーを販売するサイン

一般家庭のクリスマスデコレーション

クリスマスツリーがずらりと並びます。

ツリーのデコレーションもお店に並びます。

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