コラム

ハワイ・バーガー戦争

ハンバーガーと言えば、ハワイに限らずアメリカでは最もポピュラーな食べ物のひとつと言っていいでしょう。とにかくアメリカの人はバーガーが大好き。有名なステーキハウスですらハンバーガーを看板メニューに入れているところもあるくらいです。ハワイでも新旧を問わず、実に多くのバーガーショップがありますが今回はハワイで是非食べておきたいハンバーガーショップをいくつかご紹介しましょう。


日本にも進出した有名ローカルバーガーレストラン

まずはハワイのハンバーガーと聞いて「Kua`aina(クア・アイナ)」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。その名の通りオアフの田舎町、ノースショアのハレイワで1975年にオープンした小さなバーガーショップはノースショアのサーファー達の間でまたたく間に人気となり、オアフ島の反対側から車を飛ばしてこのバーガーを食べに来る人も多くいたというエピソードもある程。クア・アイナバーガーはハレイワの本店に続きワード、カポレイと支店を増やしましたが、昨年ワード店の閉店に伴いオアフ島では現在2軒だけ。それに対して進出した先の日本にはなんと20店以上も支店があるというのだからある意味逆転現象ですが、それだけハワイ以外の人にもここのハンバーガーが愛されている証拠とも言えるでしょう。ここの看板メニュー「アボカド・バーガー」は創業者秘伝のオリジナルスパイスで味付けされたビーフパティとクリーミーなアボカドがベストマッチ。島の反対側からでもハレイワまで車を飛ばして行きたくなる気持ちが理解できてしまう一品です。



学生街にあるローカルバーガーショップ

次はローカル色の強いバーガーショップをご紹介しましょう。ワイキキの東、シャミナード大学の近くに店を構えるのが「W&M Bar-B-Q Burger (W&M バーベキューバーガー)」です。 ワイアラエ通りに面して建つウェスタン風の外観が特徴的なこちらのバーガーショップはテイクアウト専門店でいつも近くの大学生をはじめ、多くのローカルでいつも賑わっています。日系のオーナーがこのショップをオープンさせたのは1940年だそうですからハワイの中でも古いバーガーショップの一つで大学の近くにあるせいか値段もかなりリーズナブルですが、バーガーは注文を受けてからパティを焼き始めるという本格派、じっくりと焼き上げられたパティのいい香りが食欲をそそります。注文と支払いを済ませてから受取り口の近くでのんびりとローカルの人とおしゃべりしながら待つのもハワイならでは。カイムキエリアに行く機会があれば是非足を伸ばしてみたい1軒です。



オールカスタムメイドの高級ハンバーガー

最後にご紹介するのが高級住宅地、カハラモール内にある「The Counter(ザ・カウンター)」です。このザ・カウンターを含め最近ハワイに多く進出して来ているのが全米に展開する高級バーガーレストラン。このザ・カウンターもカリフォルニアを中心にアメリカ国内外に数多くの支店をもつバーガーレストランです。ここのレストランの特徴は何といってもハンバーガーをカスタムでオーダーできること。カスタムオーダーできるハンバーガーは中に挟むお肉の種類だけでも8種類、チーズに至っては14種類ものバラエティーから選ぶことができ、その組み合わせは数千種類以上。バイソンなんていうちょっと変わったお肉も用意されているので興味のある人はチャレンジしてみるのもいいかもしれません。テーブルに着くと渡される長いメニュー表からチーズや野菜、ドレッシングなど自分好みの味にチェックマークを付けてオーダーするのもわくわくします。自分でカスタムオーダーするのが面倒だ、というひとは通常のメニューもあるのでご安心を。


ハワイにいる間に誰もがきっと一度は食べるバーガー。自分のお気に入りのバーガーを見つけてみませんか?

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