コラム

スリフトショップについて

スリフトショップ(Thrift Shop)という言葉は日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、スリフトショップとは慈善団体や非営利団体などによって運営されているお店のことです。

店舗で販売される商品は主に寄付などによって集められており、洋服や食器、書籍、電化製品、家具などで、その売上げは様々な慈善事業に役立てられています。

売られているそのほとんどのものは寄付されたものなので、いわゆるユーズドといわれる既に使用されているものですが、たまに新品やブランドものなどが破格の価格で提供されていることもあり掘り出し物を探す地元の買い物客には人気があります。



ハワイのスリフトショップ

ハワイにもあるスリフトショッップをいくつか紹介すると、グッドウィル(Goodwill)はホノルルではベレタニア通りやカイムキなどに店舗があり、主に洋服や食器などを扱っています。

セイバーズ(Savers)はオアフ島ではカリヒとワイパフに店舗があり、大型店舗なのが特徴。

サルベーションアーミー(Salvation Army)は日本では「救世軍」の名前で有名なキリスト教系の団体が運営しているショップでカイルアなどに店舗があります。



どの店舗もその立地や店舗ごとに品揃えに特徴があり、例えば高級住宅地であるカハラに近いグッドウィルのカイムキ店にはブランド品や未使用の洋服などが販売されていることが多かったり、サルベーションアーミーの店舗はテーブルやソファ、ベッドなどの家具が充実してします。



小まめに行ってヴィンテージを手に入れる

ただし基本的にはその日の品揃えは運に左右されることが大きいので、欲しいものがある人や特定のものを探している人はこまめにお店に足を運ぶのが基本。

運と根気さえあれば思わぬお宝に遭えることもあり、アメリカンアンティーク食器として人気のあるファイヤーキングのマグカップが数ドルで売られていたり、何十年も前のヴィンテージのアロハが10ドルでラックに掛かっていた、なんてこともあるようです。



このように地元住民の好意による寄付によって成り立っているスリフトショップ、ハワイに長期滞在する人にも何かと便利。

長期滞在で利用する

例えば長期滞在のコンドミニアムなどに食器が足りないような場合でも、普通に買えば高いですがこのようなお店で買えばコップやお皿などはひとつ1ドルくらいで手に入りますし、ドライヤーなどの電化製品なども安いので、滞在中だけ使えればいい、なんて場合にも便利です。

また、日本に帰国の際も長期滞在で増えてしまったTシャツやタオルなど捨てるにはもったいないけど日本に持って帰る程のものでもない品を,/寄付していけば、まさに一石二鳥。

アメリカらしくドライブスルーで寄付できる所も多いので空港に向かう前にちょっと寄り道して不要品を寄付してから帰れば荷物も心も軽くなって日本に帰国することができます。



※記事内の情報は本記事執筆時(2015年11月)の情報です。

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