コラム

ザ・バスを乗りこなす

ハワイは車社会なので、ハワイの観光や移動にはレンタカーが圧倒的に便利ですが、バスでの移動もまたのんびりしていて楽しいもの。

市民の足、The Bus(ザ・バス)はオアフ島のほぼ全域をカバーしており、どこまで乗っても片道2ドル50セント(※2015年現在)。でもハワイに旅行にきて、バスに乗るのはちょっとハードルが高い、と思っている人も多いはず。

今回はオアフのザ・バスを乗りこなすコツをご紹介します。



料金は前払い

まず、バスの料金は前払い制。日本と違ってお釣りもでませんし、電子マネーもないので乗る際はお釣りのないように小銭(お札は1ドル札、コインは25c,10c,5cしか使えません)を用意しましょう。

1ヶ月の定期(バスパス)もありますが、そんなに乗らない、という人は4日間のパスがありますのでそちらを利用すれば、いちいち小銭を用意しなくてもいいので便利です。

バスに乗ったらドライバーシートの横についているマシンにお金を入れて乗車します。

その際に是非もらっておきたいものはトランスファーチケットと呼ばれる乗り換え用のチケットで、これをもらっておけば一定時間内の同方向へのバスの乗り換えが無料です(元のルートを戻ることはできません)。



よって、お金を払う際に「トランスファー・プリーズ」とドライバーに言ってチケットをもらっておく事とよいでしょう。



行先は番号で

次に行き先ですが、バスは行き先をルート番号で表示しています。例えば、観光客が一番利用するのはワイキキとアラモアナショッピングセンターを巡回する8番のバス、ワイキキからホノルル空港へ行くのは20番のバスなどです。

大抵はバスの正面にルート番号と行き先が表示してあり、バス停にもそこに停まるルート番号が表示されていますが、たまに「エキスプレス」と呼ばれる快速のバスがあり、通常のバス停には止まらないバスもありますので、間違えてこれに乗ってしまうととんでもなく遠くへ連れて行かれてしまうこともありますので、バスに乗る前に行き先のチェックはお忘れなく。

不安な場合はドライバーに「Are you going to ◯◯?(◯◯へ行きますか?)」と聞けば答えてくれますし、親切なドライバーであればその場所に着いたら呼んでもらえることもあります。



乗り方には気を付けて

またダウンタウンなどは一方通行の道路が多いので、行きと帰りのバス停が違うことも多いので、イオラニ宮殿やカメハメハ大王像などの観光にバスを利用する場合は注意が必要です。

また、バスの乗り換えが最も多いアラモアナショッピングセンターなどもバスの目指す方向によって乗り場は海側のアラモアナBLVD.側(主に西行き)と山側のコナストリート側(主に東行き)に分かれています。

最後に覚えておきたいのはバスの前方は優先席になっており、このエリアは車椅子の人も利用するエリアなのでもし前方の椅子に座っていてお年寄りや車椅子の人がバスに乗って来たら、バスの後方へ移動するようにしましょう。

最近は車内放送で次の停留所をアナウンスするバスも増えて来て、乗り馴れない人にも大分便利になってきたザ・バス。

ローカルの人に混じってバスに揺られてのんびりハワイも旅するのもまた楽しいものです。



※本文中の情報は執筆時(2015年11月)の情報です。

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